活動内容リポートREPORT

秋の帰化植物観察会

2021.10.09

秋の帰化植物観察会

令和3年10月9日(土)尾崎橋に集合し、帰化植物の観察会を実施しました。

ご夫婦や親子連れの参加が多く、すべての参加者は24名でした。

観察の前にSDGsのお話をし、環境への取り組みを新たにして始まりました。

身近な環境についての気付きを少しでも行動に移していただけたらと思います。

カルガモの子どもが川底のエサ取りの練習をしていました。

帰化植物 ハゼラン 南米原産で明治時代に日本にもたらされた。

別名 3時ころに咲くので三時草とも言う。

観察会では、近年多くなった外来種が在来種と仲よく共生しているのが見られました。

この日新たに見られた帰化植物は、下記の通りです。

コセンダングサ マルバルコウ ヤノネボンテンカ

観察会の最後に、参加者から、「楽しかった」と感想を述べられ、何よりの手ごたえでした。

 

最新記事

過去の記事一覧